イギリスのトランスジェンダー、ジャック・ジョンソンさん(22歳)は、
2016年に英民放局ITVの『This Morning』に出演し
「デヴィッド・ベッカムが大好きで、彼のようになりたい」と整形した顔をメディアで披露した。
しかし無職で生活保護手当を受けている身でありながらそれを整形に費やし、
さらに3万ポンド(約430万円)という多額の借金までしているジャックさんには、
視聴者らから怒りの声があがったという。
最初はデヴィット・ベッカムに憧れて、いくつも整形を繰り返したジャックさんだが、
次はその息子のブルックリンを目指してさらに整形。
今はさらにその妻の「ヴィクトリアさんのようになりたいわ!」と決意し、整形を重ねているという。
ジャックさんは8歳の時に米のトーク番組で性転換したトランスジェンダーの女性を見て、
自分もいつか手術したいと思ったのだとか。
彼に施される性転換手術の費用は18,000ポンド(約260万円)ほどになり、これも税金から賄われる。
性転換後は、自身もヴィクトリアと改名するそうだ。
このニュースを知った人からは、
「税金がこんな奴に無駄遣いされるとは…」
「いい加減仕事を得て、自分を見つめなおしなさいよ」といった声があがっているという。