(画像引用:【図解】ジョー・バイデン米大統領 写真11枚 国際ニュース:AFPBB News)
バイデン大統領が署名「女子スポーツに元男性選手が出るのを禁じれば差別」 | Share News Japan (sn-jp.com)
【!?】「女子スポーツに元男性選手が出るのを禁じれば差別」バイデン大統領が大統領令に署名 : ユルクヤル、外国人から見た世界 (yurukuyaru.com)
バイデン大統領が署名した”ある政策”に注目が集まっている。
それは”性・性的指向による差別禁止”を訴えるもので、子供たちはトイレ・更衣室・学校のスポーツへのアクセスを性的指向により拒否されることなく勉学に励むべきというもの。「性同一性または性的指向に基づく差別を防ぎ戦っていくことが私の政権下の方針」とあった。
つまり元男子が女子スポーツの場で競うことを禁じるのは差別であることを意味し、この大統領令は女子スポーツを「破壊するもの」だと指摘する意見があがっている。
国防問題ユダヤ人研究所のErielle Davidson氏は「バイデン大統領のせいで、女性は怪我や称号のリスクを抱えて生物学的な男性と競い合わなければならなくなった」と言及。
「これを女性支持などと呼ばないでほしい。そうではない、破壊的で悪意のあるもの」と批判した。
またジャーナリストのAbigail Shrier氏も「バイデン大統領が一方的に女子スポーツを骨抜きに破壊した」とツイートしている。
この直後、ハッシュタグ”#BidenErasedWomen(バイデンが女性を消した)”がトレンド化。
一方LGBT権利団体は、この大統領令はより包括的な社会に向けた試みの一環であると反論している。
さらに記事の中では、<海外の反応>として以下のようなコメントが紹介されている。
・女子スポーツ終了のお知らせ
・\(^o^)/オワタ
・女子トイレも女子更衣室も使えるってそれ大丈夫なんか・・
・↑犯罪よりも差別対策の方が重要だからw
・「今日から俺も女になるわ」って軽いノリでメダル総なめに出来る日が来るね!
・娘を持つ保護者の皆さんへ、スポーツ推薦での奨学金はもう当てになりません。この大統領令が撤回されるまではさようならを言いましょう
女子スポーツの破壊よりも、トランスジェンダーへの差別(といえるのだろうか?)を防ぎ戦っていくことを重視したバイデン大統領。
この政策により、全米でさらなる議論が巻き起こることは必至だ。