琵琶湖の妖精事件

トランス女性YouTuberが炎上 “女装”男性に女子トイレの利用勧める | YouTubeニュース | ユーチュラ (ytranking.net)

トランス女性のユーチューバー、女装家が女子トイレ使用しても「通報されない」と勧め物議 (2021年3月1日) – エキサイトニュース (excite.co.jp)

あなたは「琵琶湖の妖精るらな」という方をご存知だろうか?

記事によると、
2月27日にアップされた「女装orトランス女性で女子トイレを使いたい人へ」という動画が騒動の発端となったようだ。

この動画の中で、るらな氏は「私たちトランスジェンダーに関しましては、GID(性同一性障害)の診断書とか持っていればその場で正当化できるんじゃないかなと思っています」と、女子トイレに入っていることを咎められても、診断書を提示すれば逮捕されずに済むと指摘。
しかし、女装家に関しても「あくまでもぱっと私が思いついただけ」としつつ、「GIDの診断書だけ取ってそれを見せることによって、逮捕されかけても割と正当化できるんじゃないかと個人的には思っております」と話していた。

さらに後半では、「私の考えになるので、法律とかフル無視でいきたいと思います」と前置きしつつ、「多くの人は警察を呼んだり、そんな面倒事に巻き込まれたくないわけですよ。だから絶対ではないけど、ほぼほぼ通報なんてされないでしょう。なぜならそんなに暇じゃないから」とトランス女性でも女装家でも女子トイレの使用で通報されることはないと指摘。

この発言に対して、視聴者からは批判が続出。
コメント欄では「犯罪の助長」「犯罪教唆」といった声が上がり、SNSでも
「女装して女子トイレに入りたい男たちへの「犯罪の免れ方講座」をするトランス女性。」
「女装でトイレ入ってきて遭遇した女性はストレスどころではなく心に傷をつけることになりますが……。」
といった批判が上がったようだ。

問題となった動画は3月1日 8:21時点で約1万回再生され、高評価71、低評価1345。
低評価率95%と炎上状態になったという。(現在動画は非公開)