Paedophile used library computers to find ‘Harry Potter erotica’ – Liverpool Echo
リンク先の記事の通り、
メリッサ・ウィルソン(34)は、
図書館のアカウントを作成した後、「ほぼ1日おき」に通い、
「違法ファイルへのアクセスに関連する」ロシアの検索エンジンを使用し
「ハーマイオニー・グレンジャーを中心としたハリー・ポッターのエロ本」を調べたほか、
「子供向けのポルノ」や「下着のモデルをしている若い女の子」などを検索していたという。
この人物は、2008年4月に児童へのわいせつ画像を撮影したことで初犯となり、
同年に2度違反し、さらに児童へのわいせつ画像を撮影したことで再び刑務所に収監されている。
その後、2010年、2011年、2012年にも裁判所の命令に違反している。
2015年8月には、殺害予告、禁止画像の所持、通知義務違反の罪で、4年の懲役と4年の延長許可を受け、
合計で39の犯罪歴があり6つの前科があるとのこと。
なおウィルソンは性同一性障害と診断されており、
「男性として生まれたにもかかわらず、自分を女性として認識している」とのことです。
裁判官は、「あなたのせいではない」などと述べたようですが、
このような前科がある人物も自分を女性として認識している、と診断されているのは驚きですね。
「自分を女性として認識している」とは、一体なんなのでしょうか?