「母の日」はトランスフォビア?

Birthing Person’s Day by Derek Hunter (townhall.com)

リンク先の記事より――

「人類の歴史の中で、「母親」という言葉は十分だったかもしれませんが、

もはやそれだけでは不十分です。性別がその場で簡単に作れるようになり、

リベラルな体制がこの狂気に乗っかっている今、言葉を変えなければならないのです。

言葉を支配すれば、すべてを支配できる。そして、左派はすべてを支配しようとしている。」

いまや、「母」の日という表現が誤りとされ、上記ツイートの通り

「出産する人の日」(Birth person’s Day)と表現されるべきだというのだ。

Happy “Birthing Persons” Day! | Power Line (powerlineblog.com)

上記記事より、

「アヤナ・プレスリー下院議員のような馬鹿げた発言を生み出している。

彼女は「母親」を「出産する人」と表現すべきだと考えています。

なぜならば、ペニスを持つ人は女性であり、出産することができるからです。」

……ペニスを持つ人は女性であり、出産もでき、

従って「母」という表現は不適切である……。

これを読んでいる方々も、疑問が尽きないことだろう。

しかし、このような主張がなされていることは事実なのだ。

さて、あなたは「母の日」あらため「出産する人の日」を祝福できるだろうか?