性犯罪をおこし逮捕される”トランスライツ活動家”たち

A Pattern Is Emerging – by JL – The Glinner Update (substack.com)

女性の性的境界線をなくすことを提唱する男性とはどんな人でしょう?
子供の安全を守るための手順を削除することを主張するのはどんな人なのでしょうか?
女性の安全な空間に男性を入れることを支持する男性とは?
女性や少女が虐待され、暴行され、嫌がらせを受け、いじめられ、手玉に取られ、ガスライティングされることを許すような政策や法律を支持するのはどのような人でしょうか?

以下にいくつかの例を挙げます。


<ピーター・ブライト>

ブライトは、Ars Technicaの記者で、@DrPizzaというハンドルネームでツイートしていました。
彼は、女性用トイレや更衣室に男性が入ることを認めることを主張していました。

彼は、トランスジェンダーの男性が女性専用スペースを利用することに反対するフェミニストを嘲笑し、彼らの懸念を「事実無根の戯言」や「恐怖を煽るもの」と表現しました。

彼はグラハム氏とのやりとりの中で、暴行やわいせつ行為、盗撮などに対する女性の不安を「根拠のないもの」と表現していました。

そんなピーター・ブライトは、昨年3月にFBIのおとり捜査により、未成年者に違法な性行為をさせようとした罪で有罪判決を受けました。

彼は、7歳の女の子と9歳の男の子の母親を装ったFBI捜査官と数百通のメッセージを交換しました。写真を要求したり、子供たちを虐待するために会う計画を話したり、少女をレイプするつもりだと言ったりしていました。


<エリック・ジョイス>

元労働党議員のエリック・ジョイスは、ダンディー市の学校の男女混合トイレに対するジェニー・マーラ氏の懸念を軽蔑しました。
また、若い女性のプライバシーや安全性を心配するマーラ氏の意見を、「過剰なロビー活動」や「反トランスジェンダーキャンペーン」と断じています。

彼は、生物学的性別を「賞味期限の過ぎた構築物」と表現し、ストーンウォールに賛同していると述べました。

ツイッターでこのような発言をしてからわずか数ヶ月後、彼は児童性犯罪で有罪判決を受けました。

ジョイスの電子機器から児童の性的虐待の画像が発見されました。数人の幼い子どもの虐待を映した動画は、最も深刻なカテゴリーAとみなされました。裁判で検察側は、ジョイスのパソコンを分析した結果、彼がわずか5歳の子も含む少女たちの画像を検索していた証拠が示されたと述べました。


<デビッド・スミス>

ミドルズブラの元議員、デビッド・スミス氏は、 ジェンダー・ニュートラルな男女共用施設を猛烈に支持し、個人的な活動として取り組んでいました。

スミスのキャンペーン活動のおかげで、2019年6月には議会の建物が男女共用施設に切り替わりました。スミスはその後、この方針を地域全体に展開し、ミドルズブラを「ジェンダー・ニュートラル」な街にすることを決意しました。彼の意図は、「トランスジェンダーやノンバイナリーの家族や友人が安心して施設を利用できるように」と、公共の建物から男女別のトイレや更衣室をすべて消し去ることでした。

彼は、女性や少女の安全性に対する懸念を否定し、「公共のトイレが性別を問わないものになったからといって、危険性が増すわけではない」と述べました。「実際、現在、犯罪を犯そうとする意図がある人がいれば、そうするでしょう」と述べています。

2019年7月、スミスは一連の児童性犯罪の容疑で起訴されました。

2019年9月、スミスは、子どもとの性的行為に関する7つの容疑について無罪を主張しました。彼の裁判は先月開始される予定でしたが、検察が調査しなければならない新たな証拠が提出されたため、12ヶ月延期されました。

(※なお、彼についてはこちらの記事でも紹介している。→
男女共用トイレ推進議員、児童への性虐待で逮捕される – What is transgender? (xdomain.jp)


<ゴードン・パイク>

ゴードン・パイクは、スコットランド監獄局の幹部であり、性自認・性別適合方針を策定した7人の幹部のうちの1人です。イングランドよりもかなり自由度が高いと言われているこの方針は、囚人が「社会的ジェンダー」に応じて収容されることを認めており、未手術の男性が女性刑務所に収容されることも可能です。

この方針を承認してからわずか2年後、パイクは子どもの性的画像を所持していたことで有罪判決を受けました。

警察が彼の自宅を捜索したところ、22,100枚の子どものわいせつ画像が入った45枚のディスクが発見され、そのうち500枚が「挿入的な性行為」を含むものでした。


<アダム・サヴェージ>

アダム・サヴェージは、アメリカの俳優、特殊効果デザイナーであり、科学ベースのテレビ番組「MythBusters」と「Unchained Reaction」の元共同司会者です。

彼は、数年前に「ジェンダーはスペクトラムだ。どんなものでも、近くで見れば見るほど、その線は曖昧になっていく。」と発言。

そんな彼は昨年6月、サヴェージの妹であるミランダ・パッキアーナから、1970年代後半に彼にレイプされたと告発されました。

パッキアーナさんによると、サヴェージは彼女が7歳から10歳の時に何度も虐待を行い、自分に「レイピング・ブロブ」というニックネームをつけ、虐待をゲームに仕立て上げていたとのことです。彼女はサヴェージをウェストチェスター最高裁判所に提訴しています。


<ノエル・クラーク>

ノエル・クラークは、俳優、脚本家、監督で、ごく最近まで映画やテレビの寵児でした。

5年前、彼はセルフIDとそれが女性の空間に与える影響に抗議する女性たちのグループを攻撃しました。
その後、彼はソーシャルメディア上で、彼女たちの抗議行動がいかに愚かであるかを伝えたことを自慢しました。

たしかに彼は、女性専用スペースを開放させることにやたら熱心でした。

しかし先週、ガーディアン紙は、クラーク氏に対してセクハラ、いじめ、暴行などの申し立てを行った20人の女性について報じ、クラーク氏を「プレデター」と表現しました。

その記事がこちら。↓
‘Sexual predator’: actor Noel Clarke accused of groping, harassment and bullying by 20 women | Noel Clarke | The Guardian

彼女たちは皆、仕事上でクラーク氏を知っており、セクシャルハラスメント、性的に不適切な言動、望まない接触や撫でまわし、同意を得ない露骨な写真やビデオの撮影、脅迫やいじめなど、様々な形でクラーク氏を告発しています。

ある女優は、演劇学校を卒業したばかりの23歳の時に、クラーク氏からオーディションで裸の演技をするように説得され、その様子をクラーク氏が密かに撮影して他の人と共有したことを語っています。また別の女優は、まだ10代でクラーク監督の作品に出演していたとき、撮影現場でクラーク監督にセクハラされ、体を触られたと語っています。




…そしてこの記事の筆者は、最後にこう締めくくっている。

”トランスの権利”を利用して、女性や少女の安全を守るためのルールやスペースの廃止を主張する男性は、別の非常に邪悪な意図を持っていることが多いのです。

さて、あなたはこれらの事実についてどのように思われただろうか?