今回はこちらの続報である。→対戦女性を窒息させて勝利したトランス女性 – What is transgender? (xdomain.jp)
「許すべきではない!」トランスジェンダー戦士の女子MMA参戦が物議! 元UFC王者は危険性を主張「不公平を生む」(THE DIGEST) – Yahoo!ニュース
あるMMAファイターの鮮烈デビューが物議を醸している。
勝者となったのが、元男性のトランスジェンダーとしてデビューした38歳、アラナ・マクラフリン(アメリカ)だったからだ。
【動画】物議を醸すKO劇。マクフラリンのMMAデビュー戦のパフォーマンスをチェック
結果は圧勝だった。対戦相手となったセリン・プロボースト(フランス)を1ラウンドの終了間際に捉えたマクラフリンは、裸締めで見事にKO勝ちを収めたのである。
圧倒的な力の差を見せつけたマクフラリン。彼女は、試合前のホルモンテストを含むあらゆる健康診断は無事にパスしており、ルール上はなんら問題がない。それでも、かつて米軍特殊部隊に属したというバックボーンやプロボーストの筋肉量の違いなどから、女子選手たちとの対戦には、一部の識者やメディアから批判的な声が上がっている。
格闘技ポッドキャスト番組『El Pugilato』のホストを務めるデビッド・カストロ氏は、「マクラフリンは生物学的な女性と戦い、相手を打ちのめした。なんてことだ。Combate Globalはナンセンスだ」と主張。
さらに元UFC(米総合格闘技団体)のミドル級チャンピオンであるマイケル・ビスピン(イギリス)は、ポッドキャスト番組『BelieveYou Me』のなかで、「トランスジェンダーの女子格闘技への参戦は認めるべきではない」と断じた。 「私はトランスジェンダーの権利について話をしているんじゃない。それぞれが望むことをすれば良いと思う。だけど、男性の身体を持った女性の場合は、あきらめなければいけないこともあると思うんだ。とくに誰かを打ちのめすのが目的の競技で、女性と闘うのはあまりにも無理がある」
総合格闘技の酸いも甘いも知るビスピンは、さらに「誰もトランスジェンダーをスポーツ界から排除しようとはしていない。私もそうだ」と強調。そのうえで、女子MMA参戦の危険性を訴えた。
「たとえばバレーボールやサッカーなら私も祝福すべきだと思う。だが、相手を意識不明にさせる可能性があり、服従させることが目的のコンバットスポーツにあっては、参加を許すべきではない。とくに女子格闘技への参戦は不公平さを生む」
バレーボールやサッカーでも男女の身体差はあると思いますが、そこは祝福するという元UFC王者。
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格闘技以外でも問題噴出の、トランス女性の女性スポーツへの参加。
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