デンマークは国連に対し、「妊婦」は差別であるとして使用禁止勧告した

Denmark to UN: ‘Pregnant woman’ is transphobic term. Men can be pregnant too | The Pulse | LifeSite (lifesitenews.com)

2017年、デンマークは国連人権委員会に対し、”トランスジェンダーの人々 “を除外しているため、”妊婦 “という言葉を使用しないよう勧告しました。

国際人権委員会は、市民的及び政治的権利に関する国際規約、特に “生命に対する権利 “を扱った部分について、各国のコメントを受け付けています。

「『妊婦』という言葉を使う際に、出産したトランスジェンダーの人々を除外している可能性がある」とデンマークは主張しています。

しかし上記リンク先の記事を書いたClaire Chretienさんは、「男性が出産できると主張することは、生物学を否定している。デンマークは自然の基本的な真理を受け入れることを拒否しているようです。」と批判。

デンマークでは妊婦という言葉すらもトランス排除、差別という認識のようだ。
ではどのように呼べば差別ではないのか…。
”胎児を身ごもっている人”?

この記事の最後は、このツイートで締めくくろう。